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ひぐらしのなく頃に 業 7話 綿騙し編 「綿流し編との違い」考察とネタバレ感想

ひぐらし7話、最後の梨花ちゃんが衝撃的でしたね。

だんだんと物語が動き始めていて、考察しがいがある回でした。
ちなみに、前回の記事はこちらです。

 

 
 
 

6月19日 

 祭具殿に忍び込む

祭具殿に入った3人は鷹野から雛見沢の昔話について聞きます。
 
 圭一と鷹野の会話のシーンですが、この後、詩音の真顔のカットが入るのが印象的です。
ちなみに、会話の内容は原作通りです。
 
【考察 悟史のことを考えている】
今までの考察では、詩音は悟史に会っておらず、圭一に惚れていると度々記載しましたが、悟史のことを覚えている可能性についても、やはり考える必要があるでしょう。
 
鬼騙し編も含めて悟史の名前が全く出て来ないことは不自然ではありますが、OPには悟史の名前が書いてあるバッドが映っていて、沙都子が昔は甘えん坊だったというレナの発言もあり、悟史が存在しているのは間違いないでしょう。
 
ですが、羽入のような上位の存在の介入や、ルールXYZの変更により「業」では悟史のことを忘れてしまう……といった新たなギミックがあるのかもしれません。
 
よって詩音は、記憶継承により断片的に悟史の存在を思い出しているとも考えられます。
 

 祭具殿の中身

綿流しの本当の意味を知った圭一は、怯えて「嘘だ!」と叫びます。これは原作通りですが、
「この歪な形をした道具類は、解剖道具…ということか?」
「もっと怖い言い方をするなら、調理道具と言ったところかしらね」

このセリフ原作にはないものです。

 

原作では、祭具殿の中身について(これは日常生活の中で見るような道具じゃない。…もっと違う、……どす黒い殺意に満ちた物だ)とモノローグで言っています。
暗くてよく見えないので判断しかねますが、祭具殿の道具が違う可能性があります。
 

オヤシロ様の違い

詩音がオヤシロ様の像に触れると、頭部が割れて落ちてしまいます。
その騒ぎを聞き付け、富竹が中に入ります。
富竹が言うには、頭部は最初から割れていたようです。
ここで注目すべきは、オヤシロ様の像の中身です。頭部を戻す時に一瞬映るのですが、中には謎の穴が空いています。
 
【考察  鬼狩柳桜がない】

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ひぐらしのなく頃に業 7話
鬼狩柳桜は、かつて、ある事情により村人たちを殺していた羽入を羽入の娘である古手桜花が封じた時に使われた宝刀です。
鬼である羽入を止められるのは、鬼の血を引く桜花だけでした。
また、惨劇の原因と罪を、暴走した村人たちや羽入ではなく、鬼に背負わせたため、伝説では鬼神を討ち取った刀だと伝えられています。
この宝刀ですが、一説によるとオヤシロ様御神体の中に埋め込まれていると言われています。
原作では、確かめた者はいないとされ、真偽は不明でしたが、あの穴を見る限り、埋め込まれていたのは間違いないでしょう。
つまりは、誰かが盗み出したということです。
復活した鬼を倒すためなのか、逆に、鬼を倒されないように弱点の宝刀を持ち出したのか……。
祭具殿に入ったことがあるのは沙都子であるため、沙都子の可能性は高いと考えられます。果たして梨花ちゃんの敵なのか味方なのか…。
思えば、OPの梨花ちゃんは祭具殿に向かって必死に走っています。
また、OPにはフェザリーヌらしき姿も見られるため、ゲームマスターであるフェザリーヌを梨花ちゃんが殺すというラスになるのかもしれません。
 

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ひぐらしのなく頃に 綿流し編

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ひぐらしのなく頃に業 7話

また、オヤシロ様の像が左右反転しています。原作では、右手をあげているのに対し「業」では左手をあげているのです。
また、沙都子が壊したはずの腕が普通に存在しています。
 
【考察 沙都子に罪がない世界】
 かつて沙都子は祭具殿に入り、誤ってオヤシロ様の右腕を破壊してしまいます。しかし、梨花ちゃんが犯人扱いされ、体罰としてムチで打たれてしまいます。
沙都子は祭具殿を汚し、親友を見捨てたことについて強い罪悪感を抱いています。そして、両親や悟史がいなくなったことを、自身への天罰だと思い込んでいます。
この件に関しての沙都子の罪がなくなったならば、雛見沢症候群の発症が多少は抑えられていたり、過去の事件についても変化があったりするのかもしれません。悟史の名前が一向に出てこないことも関係していると考えることもできます。
 

音が聞こえない

4人は祭具殿を出ます。鷹野と富竹は綿流しをするために沢に行きます。
詩音と圭一の会話は原作通りでしたが、原作にあった重要なシーンがありませんでした。
祭具殿での音の話をしませんでした。
これは、羽入が残り香となって干渉することができないためか、詩音が発症していないためか…。
富竹が音の話をしなかったことから、音自体がなかったと考えるのが自然です。
 

3人と合流

詩音と別れた圭一は石段の辺りで、梨花ちゃんらと合流します。
「あとは沙都子だけかー」
「今年はみんなはぐれちゃったね」
沙都子だけがいませんが、これは原作通りです。
ですが、だからと言って沙都子が何もしていないとは断言できません。
「圭一は僕の演舞、ちゃんと応援してくれましたですか?」
梨花ちゃんの言葉に対し、ぎくしゃくのした返事をする圭一。
悲しそうに顔を伏せる梨花ちゃんの姿が印象的です。
 
【考察 祭具殿侵入に気づいた】
 圭一の発言から、演舞を見ていないことが分かり、つまりはその時間に祭具殿に忍び込んでいたと分かってしまったのでしょう。
このままでは惨劇が回避できないと落ち込んでいるのかもしれません。
 

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不穏な魅音

綿を流したか?と聞く魅音に対し、初めてのお祭りだから勝手が分からないと圭一は答えます。
「あ……そうだったね……ごめん」
セリフ自体は原作通りですが、言い方が少し違うように感じます。
綿騙し編での、ハッとした魅音の言い方は、まるで、圭一が綿流しに初めて参加することを忘れていたようかのようです
記憶を継承しているのでしょうか?
 
行こうと圭一の手を握る魅音の顔は赤くなっています。石段を降りる途中、2人きりになったところで立ち止まり魅音は言います。
「ねぇ圭ちゃん。詩音には会わなかった?」
ここまでなら原作通りでした。
「じゃあ、鷹野さんと富竹さんに会わなかった?
「……あ、会って、ないよ…」
これはオリジナルです。
富竹と鷹野の失踪が既に魅音の耳に入っているのでしょうか?
 
【考察 魅音は目撃していた】
富竹が扉を開けて中に入った時、なんと扉を閉めておらず、ずっと開けっ放しでした。
その時たまたま魅音が近くを通りがかり、4人が祭具殿の中にいるのを目撃してしまったのかもしれません。
この時点で祭具殿に入ったことについて圭一を問い詰めないのは、自分さえ黙っていればなかったことになると考えたからでしょう。
本来ならば、頭首として祭具殿を汚すという大罪を放っておくわけにはいきませんが、圭一への好意により、見逃すことに決めたのかもしれません。
 

 

 

早まった大石の接触

圭一の家の前で大石が待っていました。
富竹と鷹野の件について聞いてきます。
原作では、翌日の図書室なので、1日早くなっています。
これは、富竹と鷹野が村人からトラックを奪って失踪したという目撃情報あったからでしょう。
会話の内容はほぼ同じです。
 

早まった詩音の電話

原作では翌日にかけられた電話が、綿騙し編では、当日の晩に変わっています。
「私たち4人、…入ったじゃないですか」
「それでその後、みんなで歩いて……、石段の辺りで別れましたよね」
「その後、鷹野さんと富竹さんに会いませんでしたか?」
このセリフまでは原作通りです。
原作では、ある程度質問を予想していたため、いきなり取り乱すことはなく、逆に詩音は会ったのか?と聞き返します。
お互いが会っていないことを確認したあとで、詩音が「昨夜2人が死んだ」と伝えます。
富竹の衝撃的な自殺に圭一は戸惑いますが、直ぐに大声を出してごめんと謝り、冷静になります。
オヤシロ様の祟り、ってこてになると思います。私たち、祟られるのに充分な資格がありますから」
「し、資格って!冗談じゃないぞ」
ここで圭一は詩音を責めようとしますが、人のせいにしたって仕方ない中途半端な好奇心に負けて一緒に入ったのは自分自身だと、冷静さを取り戻します。
祟りの内容の話になり、詩音は、例年は1人死んで1人失踪するのが、今年は2人死んだかは、理屈上はこれから2人が失踪する…と話します。
 
一方で、綿騙し編では、富竹と鷹野に会ったかと聞かれてすぐに圭一は取り乱しながら詩音は会ったのかと聞きます。
2人が行方不明だと言った瞬間、圭一の周りに黒いモヤがかかり、画面が揺れます。
鬼騙し編でレナが襲いかかってきた時、つまりは圭一が発症したと思われる時と同じ演出です。
「園崎家には警察内部の動きも伝わってくるんです」
「その情報によると、2人が祭りの関係者の駐車場から軽トラを奪って走り去る姿が目撃されているようです」
警察は、それほど性急にその場を離れるのは身に危険が迫っているからだと考えているそうです。
この辺の事情についてはまだよくわかりませんが、目撃されることに意味があったか、あるいは警察が言う通り、危険を感じて逃げたのか……。
もしかすると、ただの逃避行な可能性もあります。
 
2人が祟られるのは当然だと言う詩音。
「その理由は明確です。祭具殿に忍び込んで、オヤシロ様の首を落とすという罰当たりまでやっています
実際に首を落としたのは詩音なのに、この言い方では2人が落としたように聞こえます。
相手はその場面を目撃した圭一であるため、ここで自身の罪を擦り付けるような言い方をする意味はありません。
 
自分たちも祟りの犠牲になるかもしれないという詩音を圭一は感情のままに避難します。
 「俺は元々、興味なんか全然なかったんだッ!!!梨花ちゃんの演舞を見ていたかっただけなんだ!!それを詩音が勝手に連れ出したんじゃないか?!?!」
「ごめんなさい、まさかこんなことになるなんて思ってなくて」
「俺は全然関係ないんだぞ?!?!どうすんだよ!どうすんだよ?!どうやって責任を取ってくれるんだよッ?!?!えぇ?!おい、聞いてんのか?!」
原作では、詩音が謝る隙もないまま、圭一がまくし立てます。
原作ではこのシーンは詩音で既に発症しているため、電話を切った後に圭一の取り乱した様子を嘲笑っていました。
 
 【考察 電話をしているのは魅音
前述しましたが、魅音は、はぐれた圭一のことが気になって探していたら、ちょうど富竹と鷹野がオヤシロ様の首を直している場面を目撃してしまったのかもしれません。
あの瞬間は、富竹は見張りを辞めて中に入っていますし、扉は開けっ放しです。
だから、首を落としたのは2人だと誤解したのでしょう。
どこか他人行儀な言い方も筋が通ります。
おそらく魅音は、祭具殿で自分が目撃したことが真実であるか確かめるために圭一に電話をしましたが、予想以上に取り乱したため、思わず電話を切ってしまったのでしょう。
あるいは、圭一に警戒心を抱かせるためかもしれません。
また、圭一に責められて謝ったのも、詩音ではなく魅音であると考えると納得できます。
圭一のことを心配し、どうにか宥めようとしていたのでしょう。
しかし、少し不自然な点もあります。
電話相手は詩音の格好をしているのです。
魅音だとしたら、なぜ詩音の格好をする必要があるのでしょうか?
詩音と入れ替わっているのか、それとも、圭一の妄想なのか……。
ちなみに、電話をしている場所が、詩音の家から園崎家に変更されていますが、これは、綿流し当日に電話をしているためだと思われます。
綿流しの晩、詩音と魅音は園崎家で親戚たちと酒盛りをしていて、詩音はその日魅音の部屋に泊まったので、どちらが電話していてもおかしくありません。

 

 

 

6月20日

村長が行方不明

翌日、村長である公由が綿流しの日である19日に失踪したという話を聞きます。既に村人の中では噂になっているようで、レナは前日から知っていました。

原作では失踪するのは20日の午後でした。

1日早まったのはなぜなのか……。

原作での犯人は詩音で、祭具殿に入ったことを許されたい一心で公由に打ち明けたところ、たまたま悟史に関する地雷を踏まれ、監禁し、悟史の失踪について聞きだした後に殺します。

詩音は、綿流しの晩に魅音とお魎が、鷹野と富竹がオヤシロ様の祟りに触れたという話をしているのを聞き、祭具殿に忍び込んだことがバレているのではないか、次は自分と圭一かもしれないと怯えました。

聞き耳を立てていることが魅音にバレ、頭首モードで冷たい目をしてさっきの話を聞いていたかと問い詰める魅音に対し、祟りは園崎家の犯行によるものだと、一層疑心暗鬼を深めました。

そこで発症し、魅音をスタンガンで気絶させて監禁し、以降は魅音に成り代わって公由を殺すなどの数々の罪を重ねました。

綿騙し編では、詩音の発症フラグはあまり立っていませんし、詩音の犯行ならば、一日遅くなるはずです。

時間が早まったことにより、一人の犯行ではなく、共犯者がいた可能性もあります。

 

【考察 犯人は魅音と詩音】

いくつかの事柄が早まっている原因は、富竹と鷹野の失踪です。綿流しの晩に軽トラを盗んでいるところが目撃されてしまったため、警察の捜査が早まり、つられて電話や大石の接触も早くなりました。

よって、公由の失踪が早まったのもそれらが関係していると考えるのが自然です。

ここからは妄想ですが、圭一と別れた後、2人が失踪したという話を耳にした詩音は、2人が祭具殿に入ったせいで祟りにあってしまったと思うはずです。

次は自分が狙われてしまう……と怯えているところで、偶然か、もしくは意思を持って公由に会ったとします。自分の罪を打ち明け、公由から「反省しているのなら大丈夫」と言われ、安心するでしょう。

この時、圭一は助からないと言われてしまうかもしれませんが、綿流し編よりは疑心暗鬼を募らせていないため、発症するまでには至らないと考えます。

そんな中、魅音からの連絡を受け、2人は会います。魅音は、圭一を祭具殿に誘った詩音を問い詰め、このまま警察の捜査が続けば、いずれは詩音と圭一が鷹野達と会っていたことや、祭具殿に侵入したことがバレてしまうことを恐れています。

そこで、2人で協力して圭一を守ろうと提案します。

詩音は責任感と圭一への好意から賛成しますが、既に公由にバラしてしまったことを後悔します。

綿流しの祭りが終わると、園崎家に親戚一同が集まって酒盛りをするため、そこで村長である公由がそのことをバラせば、守ることを難しくなってしまいます。

そこで、宴会が始める前に公由を呼び出し、口封じのために監禁でもしたのでしょう。

詩音はスタンガンを所持しているため、気絶させるのか容易です。

魅音が詩音の格好で電話をしていたのは、犯行途中の詩音のアリバイを作るために、園崎家での宴会中に、何度か着替えて、詩音と魅音の2人がいるように見せかけていたためだと考えると辻褄が合います。

圭一に電話をした理由も、警告を兼ねてと、鷹野達の失踪に関わっていないかを聞き出すためだと考えます。詩音のフリをしたのは、魅音として聞いたらはぐらかされると思ったからでしょう。

やがて、いつまでも公由が宴会に顔を出さないことから、行方不明になったのだと噂になります。

 

様子が変な梨花

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ひぐらしのなく頃に業 7話

圭一は梨花ちゃんに「何か悪いことをしましたか?」と聞かれ、猫の例え話を持ち出して祭具殿に忍び込んだことを打ち明けます。

原作では、梨花ちゃんから猫の例え話をして、圭一のことを守ると梨花ちゃんが優しくフォローしてくれました。

猫の話をしたということは、圭一は少し記憶継承をしているのかもしれません。

また、綿騙し編での梨花ちゃんの対応は全く違いました。

ふっふっふっふ……そんな間抜けな例え話をしてくるとは思わなかったわ。いいのよ別に、あんたは何も心配しなくて。あんたが何を心配してもしなくてももう全て終わっているわ。今年の祟りもこの世界もあんたもあたしも全部ねあたしの奉納演武を大人しく見ていれば良かったのにね。ダメよぉ、入っちゃいけない場所に、それも綿流しの日に入っちゃうなんて。富竹の自体が見つかっていないのは珍しいけれど、あの二人はもう死んでいるわ。詩音はまだ生きてるはずもっともそれがあんたにとって幸運なことかどうかは知らないけどね。ふっふっふ……あっはっはっは

ループしている梨花ちゃんのセリフと考えると幾つか違和感があります。

鬼騙し編でも富竹の死体が見つかっていないため、珍しいというのはおかしいです。

そして、鷹野が死んでいるというのはおかしいです。今までのひぐらしの世界では鷹野が黒幕で、鷹野の死は偽装であり、梨花ちゃんは鷹野に殺されています。

2話の冒頭でカケラの世界で梨花ちゃんは「誰が古手梨花を殺すのかはもうわかっている」とループに対する意気込みを見せました。

なぜ鷹野のことを覚えていないのでしょうか?

 

【考察 鬼騙し編、祭囃子編の記憶がない】

「業」梨花ちゃんはループをしても記憶の継承ができないのかもしれません。そもそも、今までループをさせていた羽入は残り香となり、干渉することができないため、梨花ちゃんをループさせているのは別の誰かということになります。

そのため、ループにおけるルールが変わっていても不思議ではありません。

鬼騙し編で圭一のフォローをしたり、綿騙し編で人形を魅音に渡す手助けをしたりと、全く記憶を持っていないわけでないと思われますが、鷹野が黒幕であることを知らないならば、祭囃し編の記憶すらなくなっているのでしょう。

その場合、富竹と鷹野に接触していないことの辻褄も合います。

 

【考察 赤い目の時は乗っ取られている】
赤い目をした時はベルンカステルと入れ替わっているのかもしれません。というのも、喋り方がベルンに似ていて、諦めが早いことからです。
何度もループを経験した梨花ちゃんですが、今まではもっと粘っています。
この世界を諦め、さっさと死んで次のカケラに行こうという思考回路はベルンのような気がします。
また、梨花ちゃんならば自分がかつてした例え話を間抜けと言うのは不自然です。

今後の展開 

前回の記事でも書いた通り、魅音が発症し、圭一を守るために監禁する可能性があります。

また、電話のシーンの黒い靄や、最後の豹変した梨花ちゃんにより、綿流し編よりも疑心暗鬼を募らせているかもしれないため圭一が発症するかもしれません。

さらに、沙都子は度々怪しい動きをしているため注目です。

根拠はあまりありませんが、沙都子もループしている可能性があります。7話の最後の沙都子は明らかに圭一を助けていました。

今後、梨花ちゃんと対立するかもしれないですね。

amao-itigo.hatenablog.com

 

ひぐらしを見るなら 

U-NEXT 「詩音と魅音の見分けがつく?」

U-NEXTの字幕つきひぐらしを見ると、台詞の前にキャラ名が表示されるのですが、詩音として振舞っているシーンで魅音と表記された箇所があるそうです。
これがミスでないのなら、詩音と魅音の入れ替わりが分かるということです。
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